会社案内
-
社長のあいさつ
中村螺子グループは、昭和23年以来の実績を誇る「ホーマーナット」を主体として、あらゆる産業界の需要に応えてまいりました。
この間、社会情勢の変化と共に過剰設備による競争の激化、需要の低迷など大きな波に揉まれながら、そのどれも乗り越えてまいりました。
昭和58年には、タッピンねじの製造を開始、セントラルファスナー株式会社を設立。平成元年には大宮溶接金網株式会社を設立。また、平成11年には閉鎖型フープの製造に着手。
未来社会に於ける競争にも打ち勝てる体力と創造力、そして人と人とのコミュニケーションを大切にし、あらゆるセクションに挑戦していく所存であります。
中村螺子株式会社 代表取締役社長 中村 勇夫
-
会社情報
社名 中村螺子株式会社 代表者 代表取締役社長 中村勇夫 創業 昭和23年11月 会社設立 昭和35年3月 資本金 3,000万円 従業員数 40人 会社沿革
昭和23年 11月 大阪市東成区においてナットの製造を主に創業開始 昭和35年 3月 現本社所在地である東大阪市に全工場施設を移転 法人組織として中村螺子株式会社設立 中村勇夫が代表取締役に就任 昭和36年 10月 ホーマナット製造開始 市販メーカーでは初めて、スイス ハテバー社冷間ナットブランク成型機を導入 昭和49年 3月 大宮工場を開設し、小サイズのホーマナットの製造を開始 昭和58年 8月 大宮工場にタッピングねじの製造を開始 昭和60年 5月 タッピングねじ販売会社としてセントラルファスナー株式会社を設立 平成元年 4月 溶接金網の製造に着手のため、大宮工場に3,600平方メートルの新工場を設立 平成元年 11月 溶接金網の販売会社として大宮溶接金網株式会社を設立 平成7年 4月 溶接金網用線材の伸線を開始 平成11年 9月 溶接閉鎖型継手の評定を取得(BCJ-C2279) 溶接閉鎖型フープN・Yフープの製造を開始 平成14年 6月 大宮工場にて、溶接金網のJISを取得(JIS G 3551 認定番号402008) 設備情報
製造設備
本社工場 ナットホーマー 14台 ナットタッパー 30台 鉄筋切断機 2台 鉄筋曲げ機 5台 スティラップ機 2台 アプセット溶接機 12台 工作機械 6台 梱包ライン 3連 立体倉庫 4連 大宮工場 高速コールドヘッダー 33台 高速ローリングマシン 31台 足割り機 2台 ピンチポインタ 2台 自動直線機 8台 全自動伸線機 2台 自動金網溶接機 2連 検査設備
本社工場 硬度試験機 1台 投影機 1台 万能引張試験機 1台 ねじ選別機 1台 大宮工場 投影機 1台 万能引張試験機 1台 関連会社
セントラルファスナー株式会社
大宮溶接金網株式会社